マイクロスコープで深さ測定

もっとも簡単な方法はマイクロスコープとデジタルインジケーターを組み合わせて使用する方法です。
レンズはできるだけ被写界深度の浅いものを選びます。
上下させるアングルに微動調整機構が付いているスタンドだとより精度高く測定できます。

 

 

 

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マイクロスコープでの無料テスト撮影

松電舎では無料のデモ機貸出を行っております。
お客様の現場で実機をお試しいただけます。
デモ機の貸出はこちらからお問い合わせください。

 

また事前にお客様の対象物を
本当に観察できるか、実際の検査に使えるか、
どの機種が最適か、撮影した画像に必要な情報が映るか、
など、デモ機を借りる前に一度試してほしいというリクエストにも
松電舎技術スタッフがお応えいたします。

 

お客様がご希望する画像をイメージ通りに撮影するため、
事前にどのような画像をご希望かをお聞きしております。
テスト依頼をご希望の方は、
弊社技術スタッフにお電話もしくはメールにてご連絡の上、
弊社までテストサンプルを数点お送りください。

松電舎技術スタッフ(松本 or 加藤 or 中山)
各会社様に合わせて個別にご提案をさせていただきます。

フリーダイヤル 0120-072-250 
TEL : 06-6364-3000
FAX : 06-6364-3311
E-mail:sds@shodensha-inc.co.jp

 

※無料テスト・サンプル撮影は随時行っておりますが、
状況によってはお時間をいただく場合がございます。ご了承くださいませ。

詳細はこちらから

 

 

マイクロスコープと実体顕微鏡の比較

マイクロスコープと実体顕微鏡の主な違いを表にまとめてみました。

 

  実体顕微鏡 マイクロスコープ
倍率 低倍率(最大100倍程度) 低倍率から高倍率まで対応
立体的観察
PCとの親和性
扱いやすさ

少しコツが必要

初心者でも簡単に扱える

主な用途

・立体物の観察

・加工作業

・組み込み作業

・外観検査

・正確な位置決め

・寸法測定

 

 

 

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実体顕微鏡の選び方

実体顕微鏡は、両目で対象物を覗いて”立体的に観察”出来る顕微鏡です。

一例ですが、「時計等の細かな製品の組立」や「歯科技工士の方が使用する実体顕微鏡」等、立体物の観察、検査等に使用されています。

 
松電舎では大きく分けて以下の顕微鏡をラインナップしております。
実体顕微鏡
実体顕微鏡とは対象物をそのまま観察でき、比較的立体的に観察できるタイプの顕微鏡です。 生物や植物の観察の他に、基板の検査などの工業的分野で広く使われています。 顕微鏡用カメラを取り付ければパソコンで画像処理も行なえます。
 

 

生物顕微鏡
主に生物学や医学の分野で用いられる顕微鏡。高倍率の観察が可能。 微生物などの観察だけでなく幅広い分野で使用可能。カメラ内蔵生物顕微鏡、三眼タイプ生物顕微鏡をラインナップ。
 

 

金属顕微鏡
金属表面の観察に適した顕微鏡。対物レンズ側から光を対象物にあてて反射光で観察する顕微鏡。
 

 

アーム式顕微鏡
スムーズ操作で作業効率アップ、高性能で低価格なアーム付実体顕微鏡、工業用顕微鏡アーム。歯科技工士、またジュエリーの加工用の顕微鏡としても最適です。
 

 

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マイクロスコープの倍率と顕微鏡の倍率の違い

マイクロスコープと顕微鏡の倍率は「倍率の考え方」が異なり、同じものではありません。
 
<顕微鏡の倍率>
メーカーが異なっても倍率が同じであれば、同じ視野になります。これを絶対倍率と言います。(厳密には接眼レンズの視野数によって視野は変わります)

<マイクロスコープの倍率>
同じ倍率でもメーカーによって視野が異なります。これを相対倍率と言います。

 

■顕微鏡の倍率
顕微鏡の倍率は下記の式で計算します。
光学倍率=(対物レンズの倍率)×(接眼レンズの倍率)
 

 

■マイクロスコープの倍率
光学倍率は顕微鏡と同じです。
光学倍率=(対物レンズの倍率)×(レンズ本体の倍率)となります。

ここにモニタ倍率が入り、
総合倍率=モニタ倍率×光学倍率となります。

つまり、モニタサイズや撮像素子サイズが変われば、倍率も変わってしまうのです。
(各メーカーのカタログをみると、必ず「○○インチモニタ相当」等の表記があります。)

 

 

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マイクロスコープで計測する方法

マニュアルで計測する方法をご紹介いたします。

1.マニュアルで寸法・角度を計測する方法
 ・・・高機能計測ソフトMeasurePRO  低価格58,000円(税抜)で計測できます。

 

 

<高機能計測ソフト MeasurePRO>

[2点間距離]
2点間距離を計測できます。

[3点角度]
3点指定で確定する角度を測定できます。

[4点角度]
4点指定で確定する角度を測定できます。

[円直径]
3円指定で確定する円の直径を測定します。

[2円間距離]
2円間の中心距離と直径と角度を計測します。

[垂線]
基準線からの垂線距離を計測します。

[面積]
多角形の面積を計測します。

 

 

自動的に計測する方法もございます。
詳細はお問い合わせください。
 

 

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マイクロスコープと実体顕微鏡の違い

マイクロスコープと実体顕微鏡の違いについてご紹介します。
マイクロスコープと実体顕微鏡にはそれぞれ、メリット、デメリットがあります。

 

■実体顕微鏡の特徴
マイクロスコープとの大きな違いは、実体顕微鏡は2光路設計になっていることです。
右と左で独立した光路となり、視野も異なります。

例えば下図のようなコインを実体顕微鏡で観察すると

左目の視野と右目の視野が違うことが分かります。
この異なった視野を観察者が一つの映像として観察します。

<メリット>
●対象物が立体的に見える。
●遠近感もわかるので、加工作業をされる方は実体顕微鏡が好適。

<デメリット>
●使う時に少しコツが必要。(初めて使う方は、映像が1つにならず、戸惑うことが多い。)
●高倍率の観察ができない。
●長時間の作業では作業者のストレスが大きい。
●目幅調整、視度調整等、観察者個人ごとの調整が必要。

 

■マイクロスコープの特徴
マイクロスコープは基本的には単眼レンズとなります。

人間が片目で物を視る時と同じで、遠近感がわかりにくいというデメリットがあります。
上図のコインであれば、レンズ中心部では下記のように見えます。

<メリット>
●豊富なレンズから選べるので、低倍率から高倍率(2000倍超えまで)まで対応可能。
●モニタ観察になるので、初めての方も簡単に使用可能。
●疲れにくく、長時間の観察(検査)に好適。
●真上からの観察なので、位置決めや寸法測定にも向いています。
●PCとの親和性もよく、映像の保存・画像処理・焦点合成等、様々なソフトウエアが使用可能。

<デメリット>
●遠近感がわかりにくい

 

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顕微鏡用カメラの接続について

顕微鏡のカメラポートには大きく分けると
「JIS鏡筒」と「Cマウント」の二つがあります。
(メーカー独自のものや海外製のものではこれ以外のタイプもあります。)

JIS鏡筒
(内径23.2mmの直筒)
 
Cマウント
(M25.4mmのオスねじ)
 

 

<JIS鏡筒に取り付ける顕微鏡用カメラ>
カメラ先端に顕微鏡と接続する為のレンズが付いています。
このレンズを交換することで撮影視野(倍率)を変えることができます。
このカメラの最大のメリットは、接眼レンズ部にも接続できることです。

<Cマウントに取り付ける顕微鏡用カメラ>
Cマウントはカメラの規格です。
カメラの規格のため、顕微鏡専用カメラは不要です。
Cマウントタイプの汎用カメラがそのまま接続できることが最大のメリットです。(接眼レンズ部には接続できません。)

 

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マイクロスコープの選び方

マイクロスコープの選び方の基準や方法は色々とあります。
今回は、3つのSTEPに分けて考えてみます。

 

<STEP1>  基本システムの選択
まず、倍率、作動距離、表示速度を考えます。

(1)倍率(視野範囲) 
顕微鏡と異なり、絶対倍率がありません。(参考「マイクロスコープの倍率」)
どのくらいの視野をモニタに映したいかで考えます。
弊社では下記のように分けています。
●低倍率:5倍~50倍程度 (68 x 51mm視野~7.0 x 5.3mm視野 程度)
●中倍率:20倍~140倍程度 (17.5 x 13.2mm視野~2.7 x 2.0mm視野 程度)
●高倍率1:40倍~240倍程度 (9.0 x 6.7mm視野~1.4 x 1.0mm視野 程度)
●高倍率2:80倍~480倍程度 (4.5 x 3.3mm視野~0.7 x 0.5mm視野 程度)
●超高倍率:最大倍率が1000倍を超えるもの

(2)作動距離
レンズ先端から対象物までの距離です。
松電舎のマイクロスコープは基本的にズームレンズのため作動距離は一定です。
使用環境に合わせて必要な距離を考えます。
※倍率が高くなる程、作動距離は短くなるので物理的な限界はあります。

(3)表示速度
検査ラインや加工しながらの観察であれば、ハイビジョンタイプを選択します。
(表示遅れのないスムーズな映像が実現できます。PC不要なのも現場向きです。)

品質管理用途 等であれば、USBタイプを選択します。PCとソフトウェアを利用して様々な付加価値 (距離測定、一時停止、インターバル撮影、撮影した映像の一覧表示、焦点合成)を付けることができます。 
もちろん、映像の保存、保存画像の読み出しが1つのPCでできます。

 

<STEP2>  解像度の選択
解像度は基本システムが決まってから考えます。

ハイビジョンタイプであれば 
1920X1080で決まっています。

USBタイプであれば
300万画素CMOS、500万画素CMOSから選択します。 
USBの場合は、USB2.0かUSB3.0の選択も必要です。
USB3.0はUSB2.0に比べ通信速度が速く
ピント合わせや位置合わせ等の動きに対して有利となります。

 

<STEP3> 照明の選択
松電舎のマイクロスコープの標準付属品は基本リング照明です。
高倍率になると、リング照明と同軸照明からの選択ができます。
その他に、透過照明、ドーム照明、ローアングル(暗視野観察)照明、マルチライティング照明等への変更または追加が可能です。

以上がマイクロスコープの選び方の基本となります。

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マイクロスコープの倍率について

マイクロスコープの総合倍率は簡単にいうと
1mmの対象物がモニタ上で10mmになっていれば「10倍」です。

総合倍率を計算で算出ができます。
その場合は、光学倍率(レンズの目盛)以外にもカメラの撮像素子サイズ、モニタのインチ数も関わるので少し複雑です。

計算方法は・・・

総合倍率=モニタ倍率×光学倍率(レンズの目盛)

モニタ倍率は下記の式で求めます。

モニタ倍率=(モニタのインチ数×25.4mm)/撮像素子サイズ

*撮像素子サイズは 6mm(1/3インチカメラ)、7mm(1/2.5インチカメラ)、8mm(1/2インチカメラ)とカメラのインチ数によってそれぞれ違います。 

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