サーモグラフィーカメラの選定方法 | 株式会社松電舎【安心の低価格】

サーモグラフィーカメラ・ハンディタイプ御使用時の注意事項

ハンディタイプのサーモグラフィーは使用時にいくつかの注意事項があります。

 

ハンディタイプは下記の特徴があります。
(1) 画像で捉えた画面内の最高温度とそのポイントを表示します。
(2) 人間だけを感知する機能がありません。

 

 

その為、画面内に蛍光灯、窓ガラス、モニタ 等が映る反応してしまいます。

 

 

設置する場合は、窓ガラス、蛍光灯、モニタ等が写らないように設置します。

 

特に建物の入口に向けて設置する場合は注意が必要です。

 

室内から玄関に向けて設置すると外の直射日光が当たっている箇所を

取ってしまい、安定しません。

(赤いカーソル部分を検出しています。)

 

 

 

同じ場所で、玄関から室内を撮影すると安定して体温検出ができます。

 

 

下記は大阪府庁の玄関に設置されている同タイプのサーモグラフィーです。

 

 

玄関に向けて設置をすると、廊下の蛍光灯、玄関が写ってしまいます。
そこで、廊下を横切るようにカメラを設置して、入庁した人が、立ち止まり、
横を向くというシステムにしています。

 

 

人を認識する機能や測定範囲を指定できる機能をもったサーモグラフィーであれば、
ある程度カバーできます。

但し、安定度を追究する場合は、建物の外が写らないように配置することをおすすめします。