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位相差顕微鏡について!

位相差顕微鏡について!

弊社でも取り扱っている位相差顕微鏡ですが、おそらく位相差顕微鏡と聞いてもイメージがつかめないと思います。

そこで、位相差顕微鏡について少しご説明させていただきます。

まず位相差顕微鏡とは、光線の位相差をコントラストに変換して観察できる光学顕微鏡のことです。

標本を無染色・非侵襲的に観察することができるため、特に生物細胞を観察する場合や臨床検査に多く用いられます。また、石綿の検出にも使用されます。

簡単に言えば、透明な物を見る顕微鏡です。よくTVでやっている血のサラサラ度の検査に使われているのもこの位相差顕微鏡です。

不透明な物質を顕微鏡で観察する場合は、減光や着色によってコントラストがあらわれるために像を直接観察することが可能である。

しかし、無染色の細胞や微生物を観察する場合には対象がほぼ透明であるためコントラストがほぼ無く、そのままでは観察が不可能です。

このため観察法としては染色法が発達したが、染色した細菌や細胞は損傷を受け、場合によっては死滅します。

これは、観察しているものを取り出して培養する場合や生態を観察する上で極めて都合が悪い。

そのため無染色で観察できる方法が探究されました。

こうして位相差顕微鏡はできました。

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