USBカメラで動画を保存する方法

長時間動画の撮影

 
お客様から、USBカメラで「長時間動画を撮影保存したい。」というご要望をいただくことがあります。

弊社USB3.0カメラでは、TriggerRECというソフトウェアを用意しており、簡単に長時間動画ができます。

 

 

長時間録画ソフトウェアの特長

 
※H.264圧縮(.mp4)/非圧縮(.avi)形式での動画録画が可能。
いつでも静止画を撮れるスナップショット機能、
外部信号とタイマーを組み合わせた多彩な録画/停止トリガー機能
など、多彩な機能も付属しております。

弊社USB2.0カメラでは、付属の標準付属のViewerソフトウェアで録画が可能ですが、書き出すAVIファイルの規格が古く、ファイルサイズの上限に2Gバイトの制限が存在します。
短い時間でよければ、このViewerソフトウェアが使えます。
(130万画素タイプ(1280X1024)で30fpsの場合15秒程度録画できます)

 

 

 

 

 

 

複数台数のUSBカメラを同時に1台のPCで使う場合の注意

使うカメラの選択

 
1台のPCで複数のカメラを使うことは基本的に可能です。 但し、同一機種での複数台同時使用ができない機種もあります。
 

 

カメラ台数の上限

 
基本的に、まずは帯域で考えます。

1台の300万画素カメラを10fpsで動かす場合、3M×10fps=30Mバイト/秒です。(1画素:1バイト計算)

USB2.0の帯域は480Mbpsですが、最高速度が出せるバルク転送モードで上限が約52Mバイト/秒と仕様で決められています。
よって2台以上の同時使用は不可能になります。(30×2 > 52)

USB3.0の帯域は5Gbpsですが、仕様では8ビットデータが10ビットの信号に変換されて送られるので、実際のデータ転送速度は4 Gbps = 500 Mバイト/秒が理論上の上限です。
よって500÷30で最大16台が同時に使えることになります。
(これは帯域だけの話で、実際には制御用データ通信等が割り込むので16台未満になります)

複数台数のカメラを使うのであれば USB3.0をご使用いただくのが最善です。

 

 

CPU能力

 
複数のカメラ影像を同時に画像処理するとCPUにかなりの負荷がかかることが予想されます。
使うソフトにもよりますので実際には試すしか方法はありませんが、基本的には処理能力の高いCPUを使うべきです。