Sマウントとは

M12×P0.5mmのマウント。
フランジバックの規定はありません。
小型カメラやボードカメラに使われることが多く、小型・低価格のSマント用のレンズが数多く販売されています。
 
松電舎でもSマウントカメラ、Sマウントレンズともに取り揃えております。
 
 

 

 

 

 

グローバルシャッターとは

<グローバルシャッターとは>
グローバルシャッターは「同時露光一括読み出し」ともいいます。
全画素同時タイミングで映像を取得します。
 
(1)動いているものを撮影する時
(2)ストロボ照明を使う場合
グローバルシャッターの方が優位になります。
 
ローリングシャッターにはグローバルシャッターに比べて以下の優位性があります。
 
弊社ではグローバルシャッター方式のカメラも用意しています。
 

 

 

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 

ローリングシャッターとは

<ローリングシャッターとは>
ローリングシャッターは「ライン露光順次読み出し」とも言います。
1~数ラインを1つのラインブロックにして、このラインブロック毎の露光を上から下に順番に行って1つの映像にします。
ラインブロック内は同時タイミングですが、ラインブロック毎には時間差があります。
 
基本的にローリングシャッターはストロボ撮影には不向きです。
>映像の下方が暗くなる、もしくは映らない症状が出ます。
 
ローリングシャッターにはグローバルシャッターに比べて以下の優位性があります。
・製造コストが安い
・高解像度化が行いやすい

ローリングシャッターで問題になるのは動体・移動物を撮影する場合で、静止物を撮影する場合には問題がありません。

 
弊社では高解像度のカメラにローリングシャッター方式を採用して低価格化を実現しています。
 

 

 

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 

CマウントカメラをCSマウントとして使う方法

CマウントとCSマウントはネジ径は全く同じです。
バックフランジ(レンズ端面から撮像素子までの距離)が異なるだけです。
CSマウントの方が5mm短くなります。

カメラによっては、先端に5mm厚のリング(Cマウントリング)をとりつけてCマウントカメラにしている場合があります。

この場合、Cマウントリングを外せばCSマウントとなりCSマウントカメラとしてご使用いただけます。

 
 

 

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 

産業用USBカメラ映像の色について(ホワイトバランス)

実物とカメラの色味が極端に異なるときは、ホワイトバランス補正が必要です。
ホワイトバランス補正とは光源の色味(色温度)による色の違いを補正して、実際の色に近付ける機能です。
例えば映像が光源=太陽光ではオレンジや黄色っぽく、光源=蛍光灯では緑や青緑っぽく写る事が多いのですが、この状態を補正します。
民生のデジタルカメラでは自動補正や日光配下・蛍光灯配下補正等のすでにプリセットされた機構で簡単に補正できるようになっていますが、産業用カメラではより厳密に、また様々な光源に対応できるような補正機構になっています。
 
●通常の補正方法

顕微鏡側のカメラの接続部がCマウントの場合、Cマウント部にも倍率があります。
1) 白い紙などを画像全体に写るようにする。

2) 明るさ/コントラスト/ゲインをリセットした状態にして、明るさをレンズの絞りで飽和しないように調節する。
明るさが飽和すると正しく補正できません。
できるだけ明るく、かつ明るさが飽和しないようにすることがベストですが、飽和しているかどうかわからない場合は少々暗めにすると良いでしょう。

3) カメラプロパティ等にある White Balance の One push ボタンをクリックする。

※ 蛍光灯下の場合は映像が明滅してうまく補正できないことがあります。
この場合は明滅が穏やかになるよう、一時的に Clock の値を下げてから補正して下さい。

 

 

●手動による補正方法
 
白い物を用意できない、暗い環境下でかつ非常に強いの光を撮影する等、通常の補正方法では意図した色にならない場合は手動で補正します。

1) カメラの設定を全てデフォルトに戻す。

2) 撮影する環境下でなるべく白っぽい物が多い景色を映す。
このとき、明るさをレンズの絞りで飽和しないように少々暗めに調節する。

3) カメラプロパティ等にある White Balance の One push ボタンをクリックする。
クリックして、色が大きく異なっていなければOKです。
全く色味が合わないときは、4)へ進んでください。

4) 撮影したい物を写し、カメラプロパティ等にある Red/Blue/Greenに関する値を 手動で調整して、実際の色味に近づける。

※ 蛍光灯下の場合は映像が明滅してうまく補正できないことがあります。
この場合は明滅が穏やかになるよう、一時的に Clock の値を下げてから補正して下さい。

 

 

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 

AI外観検査

AI(人工知能)を搭載したソフトウェア AI-Detectorを
日本・タイ・ベトナムの3か国で、同時発売いたします。

こちらのソフトはAIとチェスの人間のチャンピオンの対戦で
一般的にも広く知られた技術、
Deep Learning(深層学習)という学習方法を用いています。

人間や動物の脳神経回路を模した
ディープニューラルネットワークを用いて、
十分なデータ量があれば
人間の力なしに機械が自動的にデータから特徴を抽出してくれます。
 
例えば、製品上の傷を人の目でチェックしている場合、
その傷の写真を十分な量ソフトに与えてトレーニングさせると
その傷の自動検出が行えます。
 
今までの自動外観検査ソフトは、
人間が検査用に複雑な設定をソフト上で行い、
微調整に微調整を重ねて検査できる状態になりますが
こちらのAIソフトは画像を撮影すれば
あとはソフトが勝手に勉強してくれます。
 
必要なのはPC、グラフィックボード、ソフトウェアです。
無料デモ機のご用意もございます。お気軽にお問い合わせください。
 
 

 

 

 

UVCカメラとAIプログラム

AIプログラム開発の環境は
Python言語で記述するのが現在の主流となっております。

Pythonで産業用カメラを制御するには面倒事が多く
WEBカメラで採用されているUVC規格で
プログラムを組むことが多いのです。

簡単に言うと
「UVCカメラはAIプログラムとの親和性が良い」のです。

視野や明るさに応じてレンズが交換できる
産業用のCマウント規格のUVCカメラは
意外と手に入りにくい物となっておりますので
現在AIプログラム開発をされている方は
一度松電舎のUVCカメラをお試しください。

 

 

松電舎のUVCカメラはこちらから。
 

 

 
産業用カメラのことならなんでもおまかせ!松電舎運営、産業用カメラの学習サイトです。
松電舎が販売している産業用・工業用カメラ、USBカメラ、UVCカメラ、GigEカメラについての役立つ情報をご紹介します。
是非ご覧ください!
 

 

CマウントとCSマウント

Cマウントはねじを利用してカメラとレンズを固定するスクリューマウントです。

内径25.4mm(1インチ)、ネジピッチ0.794mm、フランジバック17.526mmがCマウントの規格です。

カメラの小型に伴い、Cマウント規格のフランジバックだけを5mm短くしたCSマウントというものもあります。
(口径とネジピッチは同じです。)

カメラによっては、CマウントにもCSマウントにも対応できるように5mm厚のリングを装着して、必要に応じて取り外しできるような構造になっているものもあります。

 

 

ハイスピードカメラの解像度

松電舎のハイスピードカメラのラインナップをご紹介いたします。
 

 

型番 CHU30-C/B CHU130EX CHU530EX-B CH71EX
解像度 30万画素 130万画素 530万画素 30万画素
有効画素数 640×480(VGA) 1280×1024 2592×2048 640×480(VGA)
シャッタースピード(解像度) 最速1000コマ/秒
(640×360)
最速4000コマ/秒(112×80) 最速7500コマ/秒
(320×20)
最速120,000コマ/秒(640×12)
ハイスピードカメラがなんと248,000円!
 
 
 

 

USB3.0バスパワー動作で接続が簡単に!
 
 
 

 

高精細な530万画素のハイスピードカメラ
 
 
 

 

<CH71EX>
新型高感度センサを搭載したことで照明が厳しい環境下でも 鮮明な高速撮影可能に!
 
 
 

 

 

 

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産業用カメラのRaspberry pi対応について

ラズベリーパイにはカメラ用の端子も実装されていますが、
専用のカメラしか接続できず、
「満足な画質が得られない」「レンズが変えられない」
「ケーブルの延長が難しい」等の不満が見受けられます。

しかしラズベリーパイのOSは標準でUVCカメラも使えます。
※1 古いOSではバージョンアップが必要な場合があります。
UVCカメラドライバのセットアップが必要な場合があります。
 
特に130万画素タイプは市販の Webカメラにはない仕様になっています。

・グローバルシャッター ⇒ 移動物体の撮影に最適です
・モノクロ仕様     ⇒ カラーカメラよりも明るい、映像がシャープ

 

 

 

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