穴内壁観察用マイクロスコープ(φ8mm~φ50mm) PHL200BA | 株式会社松電舎【安心の低価格】

穴内壁観察用マイクロスコープ(φ8mm~φ50mm) PHL200BA

PHL200BA
392,000円 (税抜)

内壁360°一発観察!

●360°の視野で穴の内面を観察するのに最適なレンズ

●φ8mm~φ50mmの穴内壁を観察するのに最適な照明を採用

●穴観察に最適な被写界深度の深いレンズを採用。更に、絞り付レンズのため被写界深度の調整ができます。

●魚眼効果により内壁を幅広く一発観察できます。

 

 

静止画・動画保存用のレコーダー(オプション)もございます。

※モニタは付属しておりません。

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デモ機納期: 1~3日
製品納期: 7日
phone06-6364-3000

観察事例

1. φ8mm~φ50mmまでの細穴を観察するのに最適

 

 

●φ30mmのフランジ内壁を観察

フランジ観察
 
 
観察範囲:狭い 観察範囲:広い
被写界深度(一度にピントの合う距離):浅い 被写界深度(一度にピントの合う距離):深い
 

 

●コの字のレール内壁を観察

 
 
観察範囲:狭い 観察範囲:広い
被写界深度(一度にピントの合う距離):浅い 被写界深度(一度にピントの合う距離):深い

 

 

 

 
 

 

この機種の最大の特長

●特長1 178°広角レンズ(ホールインスペクションレンズ)を採用

 
視野角は178°もあります。
下記の通り、ほぼ水平角度で視野が広がります。
視野角
 

 

 

 

360°全周一発観察可能

 
魚眼効果により内壁を幅広く一発観察できます。
 

 

 

 

 

 

●特長2 被写界深度の深い魚眼レンズ採用

 
 

 

穴にレンズを挿入しなくても穴の内壁を観察することができます。

 
フランジ観察
穴観察マイクロスコープ
 

 

 
穴径はφ8mm~φ100mm、深さは穴径と同程度(例:φ100mmならば深さ100mm程度)が限界です。
元々被写界深度の深いレンズを採用。更に絞り機構付きで被写界深度の調整が可能です。
穴観察マイクロスコープ
 

 

内壁観察レンズ
 

 

固定焦点レンズで撮影した画像と比べると被写界深度が深いことが分かります。
 
被写界深度が深い
 

 

 

 

 

 

●特長3 対象物に挿入する必要がないため、緩衝しにくい

 
ホールレンズは視野角が178°と広く、そのため穴に挿入する必要がありません。
穴入口、または挿入しても数mmだけで、対象物を傷つける可能性はグッと低くなります。
 
対象物に挿入する必要がないため、緩衝しにくい
 

もし深穴の場合は、穴に少しレンズを挿入することで、深い穴の内壁を観察することができます。

 

 

 

 

 
 

 

●特長4 Cマウント対応レンズ

 
Cマウント対応

 

 

 

 

●特長5 穴径に対応した極小径LEDリング照明を採用

 
穴径φ8~50mmに最適な
超極小径LEDリング照明
(PHL200BAの場合)
製品仕様
 
対応ホール径 φ8mm~φ50mm程度
対応ホール深さ 50mm程度
視野角 178°
再至近距離 5mm~
撮像素子 1/2″ CMOS
ピクセルサイズ 3.75μm x 3.75μm
解像度 1920×1080(ハイビジョン)
フレームレート 50fps
F値 2.8~16
 

 

全て標準装備

●ホールインスペクションレンズ

●小型リング照明(アダプタ付き)
高感度ハイビジョンカメラ
●ハイビジョンカメラ
●ACアダプタ 
●ハイビジョンケーブル
 
カメラスタンド
カメラスタンド
 

 

 

 

便利なオプションのご紹介

画像が保存したい方への便利なオプション
 

 

39,000円
(税抜)
 
  • ハイビジョンマイクロスコープ/カメラでの観察画面をPCなしで保存
  • HDD等大容量の記録デバイスを接続出来るため、長時間の録画が可能
HDMIレコーダー
 
<HR-MINI 接続例>

クリックすると大きな画像が開きます。

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 
 
 
 

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