ビームプロファイラ LaseView(株式会社光響製) | 株式会社松電舎【安心の低価格】

ビームプロファイラ LaseView(株式会社光響製)

LaseView (株式会社光響製)
350,000円 (税抜)

市販のCMOSカメラに対応!
高機能なレーザービームプロファイルができるソフトウェア

実用的なビーム計測のシステムが
低コストで簡単に構築可能!

 

●ビームプロファイルやビーム径を簡単測定!

●ソフト1台に複数カメラを接続可能!
※パソコン1台につき1ソフト(1ライセンス)

●USBカメラ「CSシリーズ」「DNシリーズ」に対応

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phone06-6364-3000

主な特長

市販のCMOSカメラに対応

市販の安価なカメラをビームプロファイラとして利用することができます。
*1台のソフトに複数のカメラの接続が可能です。

 

・ パルス光の測定にはトリガー付きカメラが適しています。
・ CWレーザーやナノ秒レーザーの測定には、カバーガラスなしのカメラが適しています。
・ CCDカメラは波長1320 nmまで感度がありますが、ビームプロファイル測定には誤差が生じます。
  1100 nm以上の長波長帯域を精度よく計測するには、赤外線カメラの使用をお勧めします。

 

 

USBカメラ「CSシリーズ」「DNシリーズ」がビームプロファイラに!

本ソフトウェアには、弊社カメラのCSシリーズ・DNシリーズが対応しております。

USBカメラ「CSシリーズ」「DNシリーズ」はコチラ

 

【CSシリーズ・DNシリーズ使用時の注意点】

CSシリーズ・DNシリーズともにLaseView 6.9.4.0以降で動作します。

 

・CSシリーズ

DirectShow および GenICamデバイスとして認識されます。GenICamを選択して使用されることをお勧めします。またメーカーHPから最新版の MVS4.1.0 以降をダウンロードしてインストールしてください。

 

・DNシリーズ

DirectShow filterをインストールしてお使いください。

 

 

豊富な機能と測定項目
・画像ロギング機能 ・ビーム径の測定
・ビームの空間的な強度分布の測定 ・M2の測定
・ビーム広がり角の解析 ・30μm以下の微小ビームの測定
・ヒストグラム表示 ・リアルタイムな画像平均化機能
・ビームポインティング経時変化の解析
・リアルタイムなコントラスト調整機能(16bit、65536階調の広いダイナミックレンジ)
・画像バッファ機能(複数の画像をメモリ上に蓄積し順次表示可能)
 

 

ビームプロファイラでの計測例(一例)

・ビーム広がり角解析

光伝搬特性に関わる重要なパラメーターであるビーム広がり角(ダイバージェンス)を、標準機能で手軽に測定することができます。

(▼解析結果図イメージ)

ビームプロファイラ01

 

 

・ビームポインティング

ビーム安定性に関わる重要なパラメーターであるビームポインティング経時変化を、標準機能で手軽に測定することができます。

(▼解析結果図イメージ)

ビームプロファイラ01
 

 

 

 

製品仕様・動作環境

製品仕様
計測可能な最小ビーム径 2μm~
計測可能な最大ビーム径 ~200mm
測定可能な最大パワー ~600W
画像保存形式 TIFF形式

 

 

動作環境
対応OS Windows 7、8、8.1、10、11(32bit・64bit)
CPU intel社製Core i3 2GHz 又は他社同等以上
空きメモリ 512MB以上

※本ソフトウェアの動作には、.NET Framework 4.5 以上が必要です。

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