同軸照明について

同軸照明は、「正反射物」 を観察す為の照明方法です。

(拡散反射物の観察には向きません。)

 

拡散反射物を観察するとホットスポット(一部分が極端に明るくなる部分)発生します。

さらに低倍率程、影響が大きくなります。

(拡散反射物の場合は、リング照明等をお薦めします。)

 

 

 

■Zレンズの最低倍率(X0.7)で上記3点を観察

 

 

セラッミック(光沢あり)でも若干、ホットスポットは残ります。

周囲の景色が映るくらいの表面状態のものから鏡面体までが適正な観察範囲になります。

 

■ホットスポットの影響を低減する方法

カメラにHDR機能が有る場合、色の鮮明度を犠牲にしてホットスポットを低減する方法があります。

(但し、基本的には拡散反射物には同軸照明でなく、リング照明等をお薦めします。)

 

 

(HDR 0 で白紙観察)

 

 

(HDR 3 で白紙観察)