通常、高速撮影/スロー再生は、ハイスピードカメラの領域です。
但し、通常のカメラでも200fps(1秒間に200コマ)程度の動画撮影と
再生は可能です。これであれば100万円以上する高速撮影システムが
1/5程度のコストで可能です。
USBカメラ CS160-C は スペック上 240fpsの撮影が可能です。
「圧縮長時間録画ソフトウエア」を使い、非圧縮で動画を録画します。
200fps程度での動画ファイルができます。(実測で240fpsはでません。)
これを、汎用の再生ソフトでスロー再生機能もあるもので再生すれば、
スロー再生もコマ送りも可能となります。
弊社でも下記のフリーソフトで試しましたが、問題なくスロー再生や
コマ送りができました。
但し、このソフトはフリーソフトで弊社がサポートできるものでないので
お客様自身で動作確認していただければと思います。
また、他に様々な再生ソフトがございます。
但し、Windowsに入っている「マルチメディアプレヤー」はスロー再生機能がないので
ご注意ください。