レンズによる円筒対象物の側面の見え方の違い

直径89ｍｍの円筒対象物をレンズを変えて観察しました。

 

 

一般的に広角系レンズ（ｆ値の低いレンズ）は側面が広く見えます。
望遠系レンズ（ｆ値の高いレンズ）は側面が狭くなります。
側面の見え方をゼロにして厚みのみを観察できる

特殊なレンズ（テレセントリックレンズ）もあります。

但し、レンズの価格が大幅にUPし、大きさも非常に大きくなります。

 

 

■広角系レンズ（ｆ＝5ｍｍ）

 

 

■望遠系レンズ（ｆ＝35ｍｍ）

 

 

■テレセントリックレンズ

レンズ価格は100万円程度