2026年02月19日

電動XYステージの応用

1.【自由自在】制御の中身はブラックボックスではありません

大手メーカー製の装置とは異なり、制御プログラム(ESP32)はすべて松電舎による自社開発です。

そのため、

  • 「ここで一時停止させたい」

  • 「動作スピードを変更したい」

  • 「特定条件で動作を分岐させたい」

といった現場の細かな要望にも、

プログラムの書き換えだけで迅速に対応できます。

装置そのものを買い替える必要はありません。

“使いながら最適化する”制御環境を実現しています。


2.【大幅コスト削減】汎用部品 × 3Dプリントの融合

本ステージは、

  • 入手性の高い汎用部品

  • 柔軟に形状を最適化できる3Dプリント部品

を組み合わせて構成されています。

これにより、万が一の故障時でも

  • 高価な専用部品の入荷待ちが不要

  • 短時間かつ低コストで修理・交換が可能

となります。

松電舎は、

「壊れたら交換」ではなく「改良しながら使い続ける」

という発想を大切にしています。


3.【高い拡張性】導入後の進化を見据えた“余白ある設計”

制御システム(ESP32)には、

あらかじめ**拡張用ポート(将来の余力)**を確保しています。

これにより、一般的なPLC制御と比べて

より柔軟かつ低コストでの機能追加が可能です。

例えば――

  • 安全対策:センサー・スイッチの増設や後付け

  • 外部連携:他設備との信号連動(インターロック等)

  • データ活用:PCへの稼働データ出力・ログ取得

導入後も、装置は止まりません。

現場の成長に合わせて、装置も進化し続けます。


「こんなこと、できないか?」

その一言を、ぜひ松電舎にお聞かせください。

松電舎は、

現場の声から進化する装置づくりをこれからも続けていきます。

 

 

実際の作成事例は下記をご参照ください。

 

事例1:パレットの連続撮影

ステージを動作させ撮影箇所に来たタイミングでカメラへ静止画保存の信号を入れて

カメラから撮影完了の信号を受けると再度ステージが次のポイントに移動します。

 

 

事例2:自動タイリング

ステージを動かすことでタイリング機能を持ったカメラで広範囲の撮影が可能になります。

 

 

事例3:電動フォーカスレンズと連動することで、高さが異なる対象も観察可能

予め電動フォーカスレンズにピントの合うポイントを複数登録し、ステージが止まったタイミングで

信号を送ることで、自動でピント調整やアイリス調整を行う事が出来ます。

 

 

松電舎テクニカルサポートデスク

 

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