マイクロスコープ、実体顕微鏡、外観検査ソフト、工業用USBカメラ、工業用内視鏡、LED照明など安心の低価格で販売しております

2013 年 12 月 のアーカイブ

メッキ処理された円柱の観察

2013 年 12 月 25 日 水曜日

今回は、表面がメッキ処理された円柱をマイクロスコープで観察するときに、照明などを変えることで、

円柱の見え方がどのように変わるかをご紹介いたします。

表面がメッキ処理された円柱の一例して、φ6mmのドライバーを使用しました。

観察に用いたマイクロスコープは、TG200PC3と、HTG200PC2(偏光フィルター使用時)です。

56灯LEDリング照明の場合

TG200PC3には、56灯LEDリング照明が標準装備されています。

56灯LEDリング照明から光を照射すると、上部にはハレーションが発生し、側部は黒っぽくなりました。

めっき1

56灯LEDリング照明から光を照射する場合に、白色のVブロックを台として使用

上部にはハレーションが発生しましたが、側部には白色のVブロックが映りこむので、観察しやすくなりました。

めっき2

リング照明 と レンズの両方に偏光フィルターを使用

HTG200PC2には、56灯LEDリング照明と レンズの両方に偏光フィルターが標準装備されています。

上部のハレーションは抑制されましたが、側部は黒っぽくなりました。

めっき3

ツインアーム照明を使用し、円柱の長手方向に沿って光を照射(リング照明は無し)

TG200PC3から56灯リング照明を取り外し、横に配置したツインアームLED照明SPF-D2から円柱の長手方向に沿って光を照射しました。

上部にはハレーションが発生し、全体的に黒っぽくなりました。

また、レンズに偏光フィルタを追加したときには、上部のハレーションは抑制されますが、側部は黒っぽくなりました。

めっき4

めっき5

アーチ型照明を使用

アーチ型照明GAR-Nは、出射光をドーム内壁で反転させることにより、ワーク面を均一に照明します。

そのため、上部の一部は黒っぽくなりましたが、全体的に観察しやすくなりました。

めっき6

以上のように、照明、台、偏光フィルタを変えることで、見え方が変わります。

観察する対象物や目的に応じて、お選びください。

 

 

 

内視鏡用Cマウントアダプタレンズをご使用になる場合

2013 年 12 月 2 日 月曜日

 

 

弊社のボアスコープを、内視鏡用Cマウントアダプタレンズ(カメラアダプタ)に接続して映像をご覧になる場合には、

直視タイプ(BAL-0418)をお勧めします。

直視タイプは、光路構造がリング状配置のため、観察面を均等に照らしますので、下記のような画像が得られます。

BOA0

 

斜視タイプや側視タイプは、光路構造が一方向配置のため、観察面に明るさのアンバランスが発生します。

しかし、筒内の面を至近距離で観察できます。

boa1

 

直視タイプを用いる場合、アダプタレンズのmm数を変えることで、見たい範囲(視野)を変えることができます。

boa2

各レンズの視野は以下のようになります。

boa3

内視鏡用Cマウントアダプタレンズ(カメラアダプタ)やボアスコープを選択される場合に、お役立てください。

 

 

 

 

 

 

 

ページトップへ