マイクロスコープ、実体顕微鏡、外観検査ソフト、工業用USBカメラ、工業用内視鏡、LED照明など安心の低価格で販売しております

2011 年 3 月 のアーカイブ

マイクロスコープの倍率とは

2011 年 3 月 31 日 木曜日

マイクロスコープの倍率は顕微鏡と異なり
相対倍率となりますので、正確な倍率表現ができません。

通常、モニタ上に1mmのものが10mmで表示されれば10倍という
考え方になります。
ところが同じものをみていても10インチのモニタと20インチのモニタでは
倍率が大きく変化します。
10インチモニタで10mmでみえていたものは20インチモニタでは20mmになってしまいます。

観察視野は絶対値になるので、モニタサイズに関係なく一定となります。
弊社は17インチモニタ使用時の倍率と視野を併記するようにしております。

例えば、TG500PCのカタログ表記は下記のようにしております。
———————————–
最大視野範囲  17mmX13mm (20倍時)
最小視野範囲  2.6mmX2.0mm (130倍)
———————————-

実際に御使用いただく時には、添付ファイルのように
画面上に基準スケールを出して保存していただければ
レポートの作成等において、倍率表示するより
解り易いかと思います。

マイクロスコープで金属球体を観察

2011 年 3 月 30 日 水曜日

マイクロスコープで金属(特に鏡面に近いもの)の球体や円柱体を

観察したいというご要望をよくいただきます。

ただ、これが非常に難しいのです。

今回はボールペンの先端を観察しました。

このペン先を上に向けて、金属球体の部分を

照明を変えて観察しました。

表面が鏡面体になればなるほど、観察が困難になります。

鏡面体は正反射をします。そのうえ、球面形状は全ての反射角度を
含んでいるので、必ず正反射する部分を含みます。
正反射した部分はハレーションをおこし、それ以外は真っ黒に
なります。(鏡面になればなる程、この傾向が強くなります。)
間接光やローアングル等の特殊なLEDを使う方法もありますが、
完全ではありません。

ボールペンの先端を上に向けて100倍程度で
観察した試料写真を添付いたします。

LEDリング照明(ローアングルタイプ)

2011 年 3 月 26 日 土曜日

ローアングルLEDは口径が広く、また、対象物に対しての

取り付け位置も様々です。(直置きで使うことも・・・・)

その為、決まった、取り付けアングルがご用意できておりません。(申し訳ありません。)

また、取り付け用のネジも通常のリング照明と方向が異なります。

汎用のLEDリング照明のように、3点で挟み込むタイプではなく、

ネジでしっかりと固定するタイプになります。

お客様で固定アングルを作っていただくことが多いのですが、

下記のような、便利な既製品もあります。

USBマイクロスコープのドライバーソフト入替

2011 年 3 月 23 日 水曜日

130-300万画素マイクロスコープのドライバーソフトの交換方法をご紹介します。

●まず、現在のドライバーを削除します。

1.USBカメラをパソコンに接続します。
2.“マイコンピュータ”を右クリックします。
  メニューウインドが開きますのでプロパティをダブルクリックして開きます。
  ハードウエア→デバイスマネージャーを選択します。
3.デバイスマネージュアーの中でイメージングデバイスの直下にあるカメラドライバーを
  選択して右クリックします。
4.“削除”をダブルクリックします。
5.電源を一度切ります。この時、カメラの接続も外してください。
●次に新しいドラーバーをインストールします。

1.PCの電源を入れます。PCが立ち上がったらUSBカメラを
  接続します。
2.この時“新しいUSB器機がみつかりました。”のコメントが出れば
  通常の方法でインストールを進めてください。(説明書通り)
3.コメントが出なければ、再度デバイスマネージャーを開きます。
  “その他のデバイス”の直下にUSB2.0カメラと表示されていれば
  それを選択して、右クリックします。
4.更新を選んでクリックしてください。
  ここからは通常のインストールと同じになります。

マイクロスコープの表示速度

2011 年 3 月 18 日 金曜日

よく、USBマイクロスコープの表示速度についてご質問を受けます。

表示速度について簡単にまとめてみました。

USBマイクロスコープの速度の一番のネックは
USB2.0の通信速度にあります。
USB2.0の通信速度は決まっておりますので、
PCの性能を上げても、カメラの性能を上げても
この速度を上回ることはできません。

全てが理想通りだった場合、200万画素の映像を
USB2.0で送ると12fpsとなります。
この理想値から、PCの性能、カメラの性能、
カメラの設定(特に明るさ調整、自動露光は大きなマイナス要素)を
マイナスしたものが、実際の表示速度となります。

照明の照度が低く、ソフト側の明るさ調整が割と
高めに調整、かつ明るさ調整が自動(Auto)になっていると
12fpsが6fps程度になることも多く、兼価版の場合は
これが大きな原因になっていることもあります。

但し、上位のUSBマイクロスコープも10fps程度しかありません。
(12fpsは理論値ですので、これを実現することはありません。)

USBマイクロスコープは品質保証部や開発部でお使いいただく場合が多く
作業用、検査用では
・ビデオマイクロスコープ
http://www.shodensha-inc.co.jp/menu02/product02/index.html
・PCモニタダイレクトマイクロスコープ
http://www.shodensha-inc.co.jp/menu02/product13/index.html
等をお使いいただく場合が多いようです。
この2機種は表示遅れが無く、作業や検査をリアルタイムに表示します。

ビデオマイクロスコープの特徴
ビデオマイクロスコープは汎用TVモニタに合わせた画像信号ですので
解像度が40万画素程度しかありません。
信号そのものは汎用的なものですので、外部機器(ビデオレコーダやDVR等)が
豊富です。

PCモニタダイレクトマイクロスコープ
RGB信号で映像を送ります。デスクトップのPCモニタやハイビジョンのTVモニタに直接接続します。
解像度は130万画素ですので、モニタで見るうえでは十分な解像度です。
外部器機があまりないので、保存等はカメラに内蔵しているSDカードに保存するしかありません。

デモ機の無償貸出し等もおこなっておりますの
必要な時はお声がけください。

マイクロスコープ視野

2011 年 3 月 17 日 木曜日

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